2013年3月アーカイブ

  おはようございます。

今回の放送はいかがでしたか?

今日は、五色台病院で臨床心理士のお仕事をされている 上枝加乃さんにお話をお伺いしました。
 

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ2013_03_22
http://www.youtube.com/watch?v=2uNyDJbannM

私はこれまで、臨床心理士さんと言うのは、相手の癖や話方などから 相手の性格を見抜き助言するお仕事かと思っていましたが…

…実際にお仕事内容を伺ってみると、全く違うんですね

助言をすると言うよりは、相手の話を引き出し聴くお仕事
「この人は何を伝えたいのか」 いろいろ溜った想いを吐き出させる事によって、気持ちを穏やかにする という事を大切にされていました。

誰かに想いを話す事で客観的に自分を知ることができたり、話しているうちに、自分の想いに気付いたりできる。

そうする事で気持ちが前向きになれる

確かにそうですよね。

嫌な事があった時、誰かに愚痴をいうとスッキリしますよね。

上枝さんのお仕事では、実際の精神疾患でのお悩みはもちろん、ご家庭や職場での悩みを相談されに来るお客様もいらっしゃるそうです。

なかなか、近くの人に話しづらい事もありますから、こうして聴いて下さる人が いると嬉しいですよね。

でも、話す方は良くても、毎回人の話を聴くのは大変だと思いませんか? ついつい気持ちが入ったり、自分自身がしっかりしていないと引き込まれそうな…。

その事について、上枝さんに伺ったところ、学生時代に冷静に客観的に相手の話を聴くという訓練を徹底的に受けたそうです。

その訓練とは、学生の相談を受け、その内容をテープにとり先生と一緒に聴く。

「なぜ、この発言をしたのか?」
「この時何を感じたか?」
などなど。
それは厳しい指導だったそうですよ。

そんな上枝さんのプロ技から「相手の本音を聞き出す方法」を教えて頂きました。

話し手の語尾をオウム返しする。 ただそれだけ。 簡単でしょ?

「〜しんどかった」 に対し 「しんどいんや〜。」
「〜うれしかった」 に対し 「うれしいね。」
など、相手の気持ちに共感してあげる。

そうする事で、相手も少しずつ自分の気持ちを話してくれるそうです。

納得の技ですよね
ぜひ、試してみて下さい。 そして、良ければ感想なども聴かせて下さると嬉しいです。

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さて、話は変わりますが、先日、五色台病院カフェテリア「プルミエ」にて 朗読会を行なってきました。
お客さまやスタッフの皆さまにお越し頂き、素敵な時間を過ごす事ができました。 本当にありがとうございます。

思わず感無量になってしまい…   
あひゃ〜〜〜

これから、時々朗読会を行なわせて頂ける事になりましたので、お時間のある方は遊びに来て下さい

それでは〜

 

 おはようございます

前回の放送はお聴き下さいましたか?
すごいですよね
精神疾患の治療を経て、社会復帰を目指している方がラジオにご出演下さるなんて。
これまでになかった試み。

前回に引続き、今回も同じく精神科デイ・ナイト・ケア棟「プルミエ」で就労をし 社会復帰を目指しているメンバーさんにお話を伺いました。

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ2013_03_08
http://www.youtube.com/watch?v=23Hn5lUlAyc

私もディレクターの土屋さんも、この現場に立ち会えメンバーさんの姿に 驚きと感動で、胸が高鳴ると同時に身が引き締まる想いで、収録後は 「すごいよね!感動するね!」の連発でした

さて、今日の放送でお話をお伺いした方は、46歳テツジさん。 突発的な幻聴から五色台病院に入院されたそうです。

病名は統合失調症。 病院に来られてすぐは、心にポッカリ穴があいたような気持ちになったと言います
しかし、病院のスタッフや先生にこれまでの経験を話すうちに、気持ちが前向きに なっていったそうです

テツジさんの大好きな場所は本屋さん
読書が好きで、本屋さんに行くといろんな本があり、その本からいろんな事が知れるので 頑張ろうという気持ちになれるとお話してくれました

今では、社会復帰にむけ自分なりのビジョンをお持ちだそうで、番組でもお話されていましたが、
「自分の経験を糧に前に進むだけ。」
その言葉が私はすごく印象的でした

よく言われる言葉だし、文字でみると簡単そうですけど、実際行動に移すとなると難しい。 失敗を切り替えるなんて容易な事ではありません。
それを自分の言葉としてお話できるという事は、それだけ自分と向き合えている証だと思います。
そして、一歩づつ前に進めているから。
テツジさんの言葉は、終始前向きな言葉でお話を伺っていて、気持ちが良かったです
みなさんは、テツジさんの言葉、どのように感じましたか?


そして、今回はテツジさんの他に、現在、精神科デイ・ナイト・ケア棟「プルミエ」で 作業療法士をされている詫間 隆平さんにもお話を伺いました。

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詫間さんは、前回と今回の放送の時、メンバーさんの様子をずっと見て下さっていたんですが、 その表情といったらシュークリームの中に入っているカスタードの様な、トロ〜ンと優しい お顔でした
そして常にメンバーさんのお話を「うん。うん。」と聞いて。

 その時、納得しました。

 こんな方が側にいてくれていたら、そりゃ安心するな〜。

 みなさんに信頼されるのが、分かります。

また、時折目をキラキラさせて感無量といった様子
これまで苦しい時を一緒に乗り越えられたから、その想いが込み上げてきたんでしょうね。

詫間さんには、以前にもお話を伺った事がありますが、今回はその時以上に頼もしかったですよ
メンバーさんの誇らしい姿をを目の当たりにし、作業療法士として行なって来た事への自信が 現れていたんでしょうね

今回は、人の変化を私自身感じられるモノとなりました。

メンバーさんには、
収録前の事前打ち合せの時と、
ラジオ本番の時のお顔。

詫間さんも、
以前の放送と
今回のお顔。

みなさん、本当に素敵な表情をされていました。

そのような場に立ち会わせて頂けた事、本当に幸せで感謝しています。
同時に、次のステップに向け進む勇気をもらえた放送になりました。

 

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