2013/03/08放送 精神科デイナイトケアに通いながら社会復帰を目指す方々(2)

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 おはようございます

前回の放送はお聴き下さいましたか?
すごいですよね
精神疾患の治療を経て、社会復帰を目指している方がラジオにご出演下さるなんて。
これまでになかった試み。

前回に引続き、今回も同じく精神科デイ・ナイト・ケア棟「プルミエ」で就労をし 社会復帰を目指しているメンバーさんにお話を伺いました。

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ2013_03_08
http://www.youtube.com/watch?v=23Hn5lUlAyc

私もディレクターの土屋さんも、この現場に立ち会えメンバーさんの姿に 驚きと感動で、胸が高鳴ると同時に身が引き締まる想いで、収録後は 「すごいよね!感動するね!」の連発でした

さて、今日の放送でお話をお伺いした方は、46歳テツジさん。 突発的な幻聴から五色台病院に入院されたそうです。

病名は統合失調症。 病院に来られてすぐは、心にポッカリ穴があいたような気持ちになったと言います
しかし、病院のスタッフや先生にこれまでの経験を話すうちに、気持ちが前向きに なっていったそうです

テツジさんの大好きな場所は本屋さん
読書が好きで、本屋さんに行くといろんな本があり、その本からいろんな事が知れるので 頑張ろうという気持ちになれるとお話してくれました

今では、社会復帰にむけ自分なりのビジョンをお持ちだそうで、番組でもお話されていましたが、
「自分の経験を糧に前に進むだけ。」
その言葉が私はすごく印象的でした

よく言われる言葉だし、文字でみると簡単そうですけど、実際行動に移すとなると難しい。 失敗を切り替えるなんて容易な事ではありません。
それを自分の言葉としてお話できるという事は、それだけ自分と向き合えている証だと思います。
そして、一歩づつ前に進めているから。
テツジさんの言葉は、終始前向きな言葉でお話を伺っていて、気持ちが良かったです
みなさんは、テツジさんの言葉、どのように感じましたか?


そして、今回はテツジさんの他に、現在、精神科デイ・ナイト・ケア棟「プルミエ」で 作業療法士をされている詫間 隆平さんにもお話を伺いました。

takuma_new.jpg



詫間さんは、前回と今回の放送の時、メンバーさんの様子をずっと見て下さっていたんですが、 その表情といったらシュークリームの中に入っているカスタードの様な、トロ〜ンと優しい お顔でした
そして常にメンバーさんのお話を「うん。うん。」と聞いて。

 その時、納得しました。

 こんな方が側にいてくれていたら、そりゃ安心するな〜。

 みなさんに信頼されるのが、分かります。

また、時折目をキラキラさせて感無量といった様子
これまで苦しい時を一緒に乗り越えられたから、その想いが込み上げてきたんでしょうね。

詫間さんには、以前にもお話を伺った事がありますが、今回はその時以上に頼もしかったですよ
メンバーさんの誇らしい姿をを目の当たりにし、作業療法士として行なって来た事への自信が 現れていたんでしょうね

今回は、人の変化を私自身感じられるモノとなりました。

メンバーさんには、
収録前の事前打ち合せの時と、
ラジオ本番の時のお顔。

詫間さんも、
以前の放送と
今回のお顔。

みなさん、本当に素敵な表情をされていました。

そのような場に立ち会わせて頂けた事、本当に幸せで感謝しています。
同時に、次のステップに向け進む勇気をもらえた放送になりました。

 

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このページは、津川 明美が2013年3月 8日 09:31に書いたブログ記事です。

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