2014/04/11放送 プルミエ就労プログラムで社会復帰を目指すお2人(1)

おはようございます

だいぶ暖かくなってきましたね
みなさん、お花見へは行かれましたか?

私は、残念ながら行けず…。もう桜も散り始めました。
ゆっくりは見れませんでしたが、あちらこちらで桜の花を目にしながら癒され春の訪れを感じていました

満開の頃もいいですが、散り行く姿の桜吹雪もきれいですよね。
一般的にお花見という習慣が始まったのは、江戸時代 徳川吉宗の頃だそうですよ。
また、桜には「さ神(田の神様)」が宿り、さくらの「くら」は神様の座る台座を意味しているとか。
その他にも、色んな語源や諸説がありますので調べてみると面白いですよ

さて、今回の放送は、現在 デイ・ナイト・ケア施設「プルミエ」での就労プログラムを通じ社会復帰を目指す冬木さん(男性)松浦さん(女性)のお二人にご出演頂き、現在に至るまでのお話をお伺いしました。
 

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2014_04_11
http://www.youtube.com/watch?v=73l_D8_MDAQ

簡単にブログでもご紹介しますね。

まず、冬木さん。
五色台病院に来られた頃は、人と会うのが恐く全くしゃべれなかったそうです。
そこで1病棟(急性期病棟)に1年間、3病棟(慢性期病棟)に3年間入院・治療をへてデイ・ナイト・ケアに移られ1人での生活ができるまでになったそうです。

その治療の中でご家族の支えと共に大きな力となったのが先生の言葉。

人は可能性を秘めたもの。
「焦らず」「おごらず」「平常心」でいれば、
必ず良い方向に進める。


この言葉が冬木さんのその後の支えとなり、常に心に止める事で前向きに頑張れたそうです
今では、放送をお聴きいただいて分かるように明るく力強い言葉でお話をされるようになりました。
冬木さんは、本当に謙虚な方で顔をくしゃ〜っと笑顔でお話さていたのが心に残っています


続いて、松浦さん。
20代の頃に幻聴が聞こえ始め入退院を20年間繰り返していたそうです。その頃は、病気に対して前向きでは無く薬を飲むのが嫌だったとか。しかし、五色台病院を紹介された頃から少しずつ気持ちも前向きに治療に取組めるようになり現在のデイ・ナイト・ケア施設「プルミエ」に移られました。

そこからは「周りに迷惑をかけないよう頑張ろう!」と一層気持ちも強くなり同時に優しい気持ちも取り戻す事ができ、本当に先生方や周りの方々に感謝しているとにこやかにお話して下さいました。

放送内でもお話しましたが、病院も人との出逢いと同じように相性がありますから、その時の松浦さんには五色台病院が良い方向に向かうきっかけとなったんでしょうね。

デイ・ナイト・ケアに移りお料理ができたりなど、自分の身の回りの事が自分で出来る事に喜びを感じていらっしゃいました



以前にも今回のように実際のメンバーさんの体験談をお聞きした事がありましたが、その度に「心の病気と体の病気は何が違うんだろう?」と感じます。

どんな病気も症状によって治りは違います。時間がかかるものからすぐに治るものまで。
なのに「心の病気」は特別視されてしまいます。
改めてリスナーの方々にも問いかけてみたいと思います。

「なぜ偏見が生まれるのでしょうか?」

いろんな考えや想いがあっていいと思いますが、まず知って欲しいなー。と思います


今回、お二人にお話を伺っていて、前向きに自分と向き合っているお姿に勇気を頂きました。
本当にありがとうございました。

 

次回も冬木さんと松浦さんに引き続きお話を伺います。
どんなお話になるのか、楽しみにしていてくださいね。

それでは、今日も晴れやかに…いってらっしゃい

このブログ記事について

このページは、津川 明美が2014年4月11日 08:32に書いたブログ記事です。

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