2014年10月アーカイブ

 おはようございます

10月に入り、人事・部署移動された方も多いと思います。
そして環境が変わると、気持ちも一緒に動きます
また、環境が変わらずとも日々の生活の中で気持ちは動いていきます。
それは、本日ご出演下さった主任看護師の東條さんも同じ。
精神科のプロだからと言って悩まないわけはありません。
『どう気持ちを切り替えるか』
その事について、10月より主任看護師になられた心境を含めお話下さっておりますので、放送出来なかった部分も含めブログで記していきますね。

 

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東條 沙織(とうじょう さおり)さん
長崎県佐世保出身
看護師歴14年目
(一般病院5年・五色台病院9年目/現在:急性期病棟)

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2014_10_24
http://www.youtube.com/watch?v=EPaKV5lffY4


Q. なぜ精神科に?

A. 精神科は治療に看護師も参加でき、医師と看護師・患者さんが協力して治療するイメージがある。
一般病棟は、身体的な面を重視して看がちになり患者さんと想いを
話し合う時間がなかった。もう少し患者さんと関わりたいという想いから精神科へ移った。



Q. 精神科へ行くことに周りの反応は?
A. 両親ともに精神科の看護師をしているので、小さい頃から両親の働いている病院へ行き患者さんと遊んでいた。
精神科の患者さんは怖いと言うイメージがあるようですが、
なんで?」とむしろ聞きたくなる。
私は小さい頃から関わっていた分、そんな事は全くなく楽しいイメ
ージしかない。



Q. 精神科へ移っていかがですか?
A. 患者さんとの距離間を適度に保ちつつ、患者さんの人生観など話を聞きながら対応しているんですが、患者さんの考えを転換するのが難しいな〜と感じます。



Q. 考え方を転換するって?
A. みんな何かしらコンプレックスがあり精神症になっている方も多いので、コンプレックスはコンプレックスじゃなくいい面に変えられるよ。逆に考えてみたらどう?と声がけをします。
例えば、私は太っているんですが…
太っている=嫌 じゃなくて、 太っている=名前を覚えてもらいやすい。待ち合わせていても、
ぐに見つけてもらえるとか(笑)



Q. そのポジティブさは普段からなんですか?
A. 基本、決めたらすぐ動くし、あまりネガティブには考えないです。
だけど、昔は今ほどポジティブじゃなく優等生キャラだったんです
よ。



Q. 気持ちが変わったのはいつ頃ですか?
A. 専門学校時代に自由な友達がいて、それを見ているとこんな自由でもいいんだ。優等生じゃなくていいんだ。」って思えるようになりました。


そんなポジティブな東城さんですが、やはり主任に任命された時は「責任が負えるのか。人に教えるだけの知識が自分にあるのか。」というように悩まれたそうです。これまでも何度か断っていたとか…
そこで、


Q. なぜ、今回受けようと思ったんですか?
A. 夫に話したら「そろそろ受けたらいいんじゃない?そしたら違う勉強ができるんじゃない?」と言われ、いつも患者さんに逃げたらダメって言ってるのに、自分も立ち向かおうと思えました。

と、その時の心境をお話して下さいました

 

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みんな悩むんですよね。だけどその時にどう気持ちを切り替えられるかが大切。
そのスイッチは、周囲の言葉だったり、これまでの自分だったり様々。
って簡単に書いていますが、そこが一番難しいですよね
だけど、みんな悩むんです。自分だけが悩んでるんじゃないって思えるだけで少し楽になりませんか?
そして、心にすこし隙間ができたら周りを見てみてください。
なにかヒントがあるかもしれませんよ。
なーんて。
私もよく いっぱいいっぱいになるので、今日の東條さんの言葉を大切にしようと思います。

最後に
Q. 東條さんのこれからの目標は?
A. これからは患者さんはもちろん、そのご家族の方々へのフォローや病棟内の雰囲気は患者さんにも伝わるので、スタッフが働きやすい環境づくりに取組みたいです。

 
東城さん、これからのご活躍をお祈りしています。


それでは、今日はこのへんで。
みなさんの一日が晴れやかでありますように…。

おはようございます

秋ですねー

涼しくなりましたね

そこで、みなさん「秋といえば…」何を思い浮かべますか?

先日、五色台病院さんへ朗読をしに行った時も「秋といえば」の連想ゲームを患者さんとしてきたんですよね。
いろんな秋が出てきましたよ。
中でも、一番多かったのが「お祭り」というお答えでした
そして、そこにまつわる思い出話をたくさん伺い楽しかったです

みなさんの中にも様々な秋があると思いますが、この時期は職場が変わったり部署や役職が変わる時期でもありますよね?
五色台病院さんでも10月に入りスタッフさんの病棟や役職が動いていました。

そこで今回は、10月より主任看護師になられた竹内 俊(たけうち しゅん)さんをお迎えし、主任への意気込みなどお伺いしました。


放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)

ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2014_10_10
http://www.youtube.com/watch?v=bmy2AYcYQxw

今日は、Q&A方式で放送に乗り切らなかった部分も含め書いていきますね。

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竹内 俊さん(31歳)

現在3病棟(慢性期病棟)

3年弱 一般病院に務めた後、6年前に五色台病院へ

 

Q.なぜ一般病院から精神科へ移ったの?

A. 学生の実習で一番楽しかったのが精神科。だけど、精神科で患者さんが急変した時に対応できないといけないので内科と外科の勉強をするために一般科へ行きました。

 

Q. なぜ精神科に興味があったの?

A. もともと人と話す事が好きで、一番患者さんと話すのが精神科だと思う。話す事で心理的な気持ちの変化・状態が良くなる事が大きい。また、お仕事の中で力(パワー)として男手が必要と感じるのも精神科だと思います。

 

Q. 精神科に移って良かったな。と感じる時は?

A. 話す事で怒りっぽい人が笑うようになった時などは「良かったな。」と感じます。

 

Q. お仕事で大切にしている事は?

A. ご家族の方が来られた時に、最近の状況や変化(生活の様子・レクリエーションの様子など)をお伝えできるよう情報収集をしています。なるべく良かった事を多くお伝えしたい。そうすると、ご家族の方が安心し喜んでくれる。またご家族が前向きになってくれる。

 

Q. 主任看護師になられた感想は?

A. 光栄な事ですが、責任が大きくなるので不安も大きいです。最初、この話を頂いた時、簡単に受けて大丈夫なのかと不安になり「しばらく考えさせて下さい。」と時間をもらいました。

 

Q. 不安が頑張ろうに変わったきっかけは?

A. 職場の上司や家族に相談し、最終的に上司に背中を押してもらいました。

 

Q どんな主任になりたいですか?

A. 分からない事があった時に聞ける人が主任だと思うので、1から精神科の勉強を学んで行きたいたいです。

  そして皆が楽しく働ける病棟を作って行きたいです。

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お話を伺っていると真っ直ぐで人間味が溢れていて、とても親近感を感じました

いろいろ悩まれ、その時にちゃんと自分の気持ちを伝え相談できるっていいですよね。

余談ですが、竹内さんが学生の頃に先生をされていたのが看護師の山西さんだそうで、一般科へ進んでから精神科への助言をしてもらったそうですよ。




余談2、ジブリの大ファンでこれまでの作品は全部持っているそうです

一番のお気に入りは「千と千尋の神隠し」あの世界観が大好きなんだとか。

 

これから、どんな主任さんになるのか楽しみですよね。

 

という所で今日はおしまい。

台風が近づいていてお天気は心配ですが、みなさんのココロは晴れやかでありますように

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