2014/12/12放送 患者さんの毎日の食事を作る方々(1)

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おはようございます

寒い寒いと言っておりますが、今週末は寒気が一気に流れ込み一段と冷え込むようですね
こんな時は、温かいお食事が恋しくなりますね
食事って単にお腹を満たすだけじゃなく、元気の源
体はもちろん、心も元気にしてくれます。

そこで、今日は五色台病院さんで患者さんのお食事を担当されている、管理栄養士の多田羅千秋(たたらちあき)さん(10年目)と調理師 主任 三木まゆみさん(16年目)にお話をお伺い致しました。

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(写真左)三木さん (右)多田羅さん

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)

ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2014_12_12
http://www.youtube.com/watch?v=hUbHHuoTdto

Q:毎日どのくらいのお食事を作られているんですか?
A:入院患者さんとデイ・ナイト・ケアのメンバーさん、合わせて350〜400食です。

Q:献立はどのように作られるんですか?
A:1ヶ月分の献立を一度に立てます。 まずは、普通食を作り、その後に病状に合わせ食材や塩分調整などをした献立作り。その後、咀嚼や呑込みの難しい患者さん様の献立を作ります。

Q:何人でどのようなお仕事内容なんですか?
A:管理栄養士3名が、それぞれ1ヶ月分を担当し1人で献立作りから発注・帳票類の作成を行ないます。

Q:調理はどのようにされているんですか?
A:昼食は10名で3時間かけて作ります。夕食は8名で14:00〜4時間で作ります。実際の調理は2名、後は盛りつけなどの業務を行ないます。

ここまでのお話だけでも聞いてて驚きの連続
私には想像も出来ない気が遠くなる作業…
毎日の夕飯のメニューを考えるだけでも、憂鬱になるのに。
本当、頭が下がります。

そんな、食のプロに「食事とは?」についてお伺い致しました。

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◯多田羅さん
食事と言えば、子どもの成長ですね。
私は子どもが3人いるんですが、食事は子どもの成長には欠かせない大切なものです。
私の話で言えば私は未熟児だったんです。
そんな私を心配し母は、お水代わりに牛乳を毎日飲ませてくれました。
その御陰で子どもを産んだ今でも骨密度は120%!!
普通は、出産すると骨密度は低下するんです。
骨密度が低くなったからと、20歳を過ぎてたくさん飲んでも、あまり効果はありません。
カルシウムを溜めにくくなっているので。
やはり、成長期に摂取する事が大切なんです。



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◯三木さん
食べる事は一番人間にとって大事な事だと思う。
それを、いかに美味しく、また、きれいに盛りつける。彩りにも気をつけ、美味しそうに作るという事が一番かな。
さらに、家族団欒でみんなで食事を楽しめるって言うのが良いと思います。

 

それぞれのお立場ゆえのお言葉ですよね
毎日当たり前の様に食べる食事。ついついお腹を満たす事として捉えがちですが、食事は体を強くしてくれると同時に、食事を通してコミュニケーションも生まれます
こんな寒い日だからこそ、ご家族と大切な方と温かいお食事を囲んではいかがでしょうか?
また、いつも食べているお食事を見直すきっかけになったら嬉しいです。

では、今日はこのへんで
次回もお食事についてお二人にお話をお伺い致します

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このページは、津川 明美が2014年12月12日 10:04に書いたブログ記事です。

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