2015/01/23放送 精神保険福祉士・藤田さんが考える「障がい」とは…?

おはようございます

早いもので、もう1月も半ばを過ぎました
みなさん、何か始めた事などなりますか?どのように過ごされていますか?

私は、毎年1月は初心に戻る月として自分を振り返るようにしています
例えば、昔書いた日記を読み返したり、自分の好きな本を読み返したり…。
そうすると、忘れていた自分の想いに再会したり、変化した自分に気付けたりして面白いですよ

さて、今回も前回に引き続き中讃地域生活支援センターの方にお話をお伺い致しました。
ゲストは、精神保険福祉士の藤田則介(ふじた・のりゆき)さん。
 

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_01_23
http://www.youtube.com/watch?v=n9EVsdTHNpg

どんなお話だったか、振り返ってみましょう( ´ ▽ ` )ノ

Q:中讃地域保険センターにはどのくらいの人が通っているの?
A:日によってまちまちで、数人の時もあれば数十人の時もあります。

Q:どんな人が利用しているの?
A:施設の関係上、精神障がいの方がメインですが、どなたが来ても大丈夫です。

Q:デイ・ケアのようなものなんですか?
A:デイ・ケアは、多くの人数の中で人間関係を築いたり、プログラムを行う場所。
中讃地域生活支援センターは、

◯ 家に引きこもっている人が、どうしたらいいか分からない。
◯ 外に出たいけど何をしたらいいか分からない。

…といった方が、ただテレビを観に来るだけでもいいですし、職員と話したり相談をしに来られたりします。

Q:藤田さんは、どんなお仕事をされているの?
A:現在は地域活動支援ではなく相談支援としてハンディキャップを持った方へケアマネージャーとしてお仕事をしています。(ハンディキャップとは、精神障がいの方が8〜9割。その他、部分的に知的障がいの方がいらっしゃいます。)

Q:来られるきっかけは?
A:ご家族の方が相談に来られる場合もありますし、ご本人がどうしたらいいか分からない。こうしたお手伝いをして欲しいと相談に来られる事もあります。

Q:どんな相談が多いの?
A:「今、1人暮らしをしていて料理を作りたいが1人で作る自信がない。」 「福祉申請手続きの仕方を教えて欲しい。」 など、居場所がない方や居場所はあるけど困っていると言う方が来られます。

Q:相談を聞くなかで気をつけていることは?
A:『お世話をし過ぎない』という事をいつも頭の片隅に置いています。
【支援をする=あれもこれも支援】 という事が世の中では良い事だと思っている場合がありますが、 【あれもこれも支援=ご本人の本当は出来る能力を奪ってしまう】 出来る事はご本人に。出来ないところをお手伝いする。又は代わりに出来る人を探す。ようにしています。


Q:普段から多くの支援をなさっている藤田さんが考える『障がい』ってなんですか?
A:『障がい』ってざっくりしていて分かるようで分からない。
私が考える障がいは、
【自分が困らなければ、周りの人達が困らなければ、障がいではない】
その人が本当に何に困っているのか?=障がい
生活のしずらさであったり、やりたい事があるけど今は病気のせいで出来ない=障がい
だと思っていて、それを取り除けば障がいを持たない人になるので、なんら普通の状態と変わらない。


みなさん、いかがでしたかー?
日々、ハンディキャップを抱える人達と向き合う藤田さんだからこその言葉がたくさんありました。
特に『障がい』とは…の部分は、納得
よくよく考えれば、私もそうだと気付きました。
目が悪く眼鏡かコンタクトレンズが無ければ生活がしずらい=障がい
眼鏡・コンタクトレンズがあること=普通の状態 という事ですよね。

「困った」は、誰にでもある。

しかし、その部分をサポートしてくれる物や人がいるだけで生活は大きく変わる。

障がいって特別なようで特別じゃないのかもしれませんね(o^^o)
今日をきっかけに少し周りや自分を振り返ってみてはいかがでしょうか?

というところで、今日はおしまい。

みなさんの今日が豊かな1日となりますように…( ^ω^ )

それでは。

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このページは、津川 明美が2015年1月23日 11:12に書いたブログ記事です。

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