2015/04/10放送 診療部長・伊達健司先生(1)外の世界に目を向けてほしい

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おはようございます

今週は、高校・中学・小学校など入学式ウィークでしたね
入学式の思い出は、どんなのがありますか?
また、みなさんは、どんな子ども時代を過ごされましたか?

今日は、学童期の体験が将来の夢へと繋がった、五色台病院 診療部長の伊達 健司(だて けんじ)先生をお招きし、精神疾患を持つ患者さまとの向き合い方などについてお話をお伺いしました。
 

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_04_10
http://www.youtube.com/watch?v=UL5h3SiEmkM

伊達先生は、五色台病院に入って12年目。
その前は、大学病院でお務めをされていたとか
精神科を目指すきっかけとなったのは、伊達先生ご自身がてんかんの薬を飲んでいたのがきっかけ(てんかんでは無かったそうです)。そこから、同じ様な子どもさんの診療をしてみたいと漠然と思われたそうです

その後、大学病院の子どもの精神科でお務めされ、五色台病院へ
現在までの11年間、第3病棟(療養病棟)にいらっしゃるそうです。


では、ここからは番組の進行を振り返りますね。

Q:11年間同じ病棟を診て、先生が感じる変化とは?
A:一番分かりやすいのは「お互い歳をとりましたねー。」と言う事ですかね?(笑)
3病棟は、途中で認知症病棟になったという変遷があったんですが、それも含めて高齢者の方が増えているといった印象です。


Q:割合は?
A:ほとんど8割くらいの方が高齢者です。
認知症の方もいらっしゃいますし、精神疾患で長期入院をされて高齢になっているという感じです。


Q:病棟の中で過ごす上で大切にされている事は?
A:病院の中にいると、病棟の中のことだけになってしまうので、【出来るだけ外の世界に目を向けて欲しい】と言う事を常に申し上げています。でも、なかなか「体がしんどい」「めんどくさい」と言われる事も多いので、その辺りが我々が努力しなければいけない所かなーっと思います。

Q:患者さんとの思い出は?
A:前は、院外レクリエーションで遠足の引率にも行っていました。
そういう時に患者さんとバスに揺られ行ったのは楽しかったです。


Q:外にでると患者さんの様子も違いますか?
A:そうですね。「こんな事に興味を持っておられるのか。」と分かる事もありますね。

Q:そこから治療に繋がる事もありますか?
A:そこから、興味をもたれている事を知り、作業療法などに繋がるようお声をかける事もあります。
また、病棟でユニットケアという取組みをしています。
高齢者の方に何人か集まって頂いて、別のプログラムをするという事なんですが、そこに来る患者さんの中には、すごく活き活きされる方もおられますね。患者さんにあった居場所を提供して行くというのが大事だと思います。


外の世界に目をむける
みなさんは、ご自身を振り返っていかがですか?
年齢を重ねる毎に、視野を広げるはずが、価値観などが邪魔して年齢を重ねるごとに視野が狭くなっていませんか?

私自身も気をつけなければと、伊達先生のお話を伺いながら感じました
いろんな事を素直に感じられる、考えられる人って素敵ですもんね。
この時期は、新しい環境になられた人も多いと思いますので、これまでの固定概念を捨て、新たな視野で見つめてみると、何か素敵な発見があるかもしれませんよ




というところで、今日はおしまい

次回は、伊達先生の夢についてお伺いします。

伊達先生、多趣味&深いんですよ。

なにやら、壮大な夢もあるようなので、楽しみにしといて下さいね。

それでは、今日も晴れやかな1日となりますように。

 

 

子ども時代の経験って、意外と自分の核になっていたりしますよね。

いかがですか

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このブログ記事について

このページは、津川 明美が2015年4月10日 09:25に書いたブログ記事です。

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