2015年7月アーカイブ

おはようございます

 

みなさん、高齢者施設についてどのくらいご存知ですか?

最近、ほんとに種類が増えましたよねー

そこで今日は、多様化する介護施設の中で、私たちはどのような施設を選べば良いいのか?

その事について、介護付き有料老人ホーム「やすらぎホームさぬきのくに」でケアマネージャー・相談員として働く山本淳子さんにお話をお伺いしました。

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_07_24
http://www.youtube.com/watch?v=NDaAdRSuqns

 

それでは、さっそく本編へ

 

Q:老健と介護付き有料老人ホームとの違いは?

A:介護保険に関してですが、老健施設というのは介護保険による施設で、その施設自体に一日中ナースやドクターがいるので、ある程度医療も含まれていますが、介護付き有料老人ホーム「やすらぎホームさぬきのくに」では、介護士がメインとなり、昼間はナースもいますが夜間帯はナースはいないので、介護のみの提供となり医療の部分は五色台病院と提携してケアをしています。

 

Q:では、特別養護老人ホームや老健施設、介護付き有料老人ホームなど多様化した施設のなかで、自分達に合った施設を選ぶ際、どのように選択をすればいいのでしょうか?

A:病院に入院されている方でしたら、病院に相談窓口がありますので、そちらの方に相談してもいいと思いますし、老健施設や「やすらぎホームさぬきのくに」へ直接来て頂いたりお電話下さったら状況をお聴きして色々とアドバイスできるかと思います。

 

Q:例えば…

転んで骨折をし入院をしています。
退院を控えていますが自立歩行も難しく、また、入院生活を送るなかで食事の介助などを通し自分で出来る事が少なくなってきて、家で看る事が難しい。
施設に協力を頼もうと考えていますが、どんな施設が良いのかわかりません。
どうしたらいいでしょうか?


…といった場合、どのようなアドバイスをされますか?

A:まず、本人さんの外的状態(手術をしたとか、歩行状態・食事の様子など)と内面的状態(精神的な様子・認知症の有無など)に加え、本人さんの希望を伺います。

 

Q:本人が自宅での生活を強く望んでいる場合は、どのようなアドバイスをされますか?

A:本人さんに加え、ご家族さんはどのようなお考えなのか、住宅の状況はどうなのかを伺います。
本人・ご家族の意思、状態、環境、費用などあらゆる面からみて、どの方法が良いのかを一緒に考えより良い方法を導き出していきます。

 

Q:ケアマネージャーさんのお仕事って他にどのようなお仕事をされるんですか?

A:実は、上記で話した事はケアマネージャーとしての仕事ではなく、相談員としての仕事になります。
ケアマネージャーとしては、施設に入られた方のこれからの生活のプランを立てて行くというのが本来の仕事です。
ケアマネージャーには、在宅介護をされている方を廻りプランをたてる人と施設を担当するケアマネージャーがいて、私は後者になります。なので、相談員として施設をお考えの方に様々な方法を提案する仕事と、その後実際に施設に入られた際の生活プランを立てる仕事の両方を行なっています。

 

最後に山本さんのお仕事にたいする想いについて…

ご家族の方は「切羽詰まって、どうしたらいいか分からない…」といった状態で来られる方が多いんです。
施設も最近多くできていますが、やっぱり「施設に入れる」となると抵抗があり家族として悪い事をしているという気持ちをもって来られる方が多いです。でも現状をみると自宅や自分達だけで看るのは難しい。といったところでみなさん悩まれるので、ご家族の方の気持ちに寄り添い、少しでも希望がもてるようなお話をしてあげられたらと思っています。
施設も多種多様で複雑になっているので、一回お話したくらいでは理解しきれません。相談に来られた方に対し、なるべく「分かりやすく簡単に」というのを目指しています。

 

こうして1つずつパスルのピースを合わせるように、不安や悩みを解消し具体化してくださる人がいると安心ですよね
自分達だけで悩まず、みなさんも相談員に気軽にお話してみてはいかがでしょうか?

どの人に?
どこの施設に??
と、そこから悩まれている方は、「やすらぎホームさぬきの国」の山本さんへ

「施設に関係なく相談員として、そのご家族に一番いい方法を一緒に考えていきます」とおっしゃっていましたよ。

 

それでは、今日はここまで

最近雨がうっとうしいですが、みさなんの心はカラッと晴れ間が広がります様に…。

おはようございます
台風が近づいていますね。心配です
みなさん、お気をつけ下さいね


さて、今回も「介護老人保健施設 五色台」についてご紹介させて頂きました。
こちらの施設は、利用する高齢者の皆様がいつも笑顔で過ごせるように、音楽療法やリンパマッサージなど様々な取り組みを積極的に行っています。

その取組みについて、副主任介護士本條まやさん浮田沙由里さんをお迎えし、様々な想いをお伺いをお伺いいたしました。

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(写真左)本條さん(中)浮田さん

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)

ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_07_10
http://www.youtube.com/watch?v=ERIDsoYu1ng


では、さっそく番組の内容を振返って行きたいと思います。


Q:老健「五色台」さんにおけるレクリエーションとは?

A:(浮田さん)利用者の方が喜んでもらえる部分もありますし、職員も楽しみながら行えているので、それが利用者の方にも伝わって一層楽しい空間となり、普段あまり喋ったり歌ったりしない方も歌が聞こえてくると一緒に手拍子をしてくれたりするのだと思います。なので、レクリエーションでは、普段なかなか見られない表情が見られます。

(本條さん)風船バレーなどは手先を使ったり手を肩より上に上げたりするので、リハビリの面もありますし、何かを通し一緒に会話をする事で利用者さんのいろんな昔の話などが聞けたりして、新たな利用者さんの一面も見られます。なのでお互いにとって、プラスになっていると思います。

Q:利用者との距離感が近く、アットホームな雰囲気を感じますね。

A:(本條さん)一番大切なのは、その人と会話をしてその人の普段を知っていくと言う事。普段を知っていないと何か変化があっても気づいてあげる事ができないですから、普段を知ると言う事は介護をしていく上で大事なので、普段のふれ合いを通して距離を縮めていく事を心がけています。もちろん、急に距離を縮めていくとパーソナルスペースを侵され嫌がる人もいるので、レクリエーションなどを通し少しずつ距離を縮めていくようにしています。なので、アットホームな家族のような、孫のような感じで見てくれるといいですね。


お二人、お話をされる際、ずーっと笑顔

お話しをされる中で患者さんのお顔や様子を思い浮かべていらっしゃるんだろうなー。っというのが伝わってきました

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(収録中、終止こんな感じでお茶目なお2人です

その様子は、親が子どもの話をしたり、家族の話をするような温かな雰囲気。

私もお話の情景を頭に描きながらお話しを伺う事ができました。

そんなお話しの中で、本條さんが介護職に対する考え方ついて詳しく語って頂きました。

(本條さん)

子どもだと成長が日々右肩上がりに伸びていくんですが、高齢者の方はその逆で下降していく一方だと思うんです。なので介護職というのは、その下降を出来るだけなだらかにしてあげるという事が大事な役割で、例えばオムツの方がトイレ誘導になったとかって言うちょっとした段階をあげてあげる。そういった部分で、やりがいのある仕事です。


確かに…

どうしても、介護を必要としている人には優しくしなければという思いから、様々な手助けをしてしまいがちになりますが、それが行き過ぎていないかなど確認し、「自分で出来ること」をどう増やしてあげられるかを考える事も大切ですね。


続いて、老いとともに誰しも通る終末期についてお伺いしました。

Q:お二人は、どのような想いで終末期のケアをなさっているのでしょうか?

A:(浮田さん)最後を気持ちよく迎えられるように、清潔な環境づくりを今まで以上に気をつけたり、だんだん話せなくなっても、小まめな声がけでなどでちょっとした変化にも気づけるように、これまで以上に優しく接する事が大事かなと思います。

(本條さん)ターミナルでも最後まで人としての尊厳を維持しながら対応をしていかなければならないと思います。そのために環境整備や身だしなみ。男性なら髭を剃ってあげるなど、最後まで人として向かえるのが大事なんじゃないかな。

これまで、ターミナルケアで過ごされたご家族からわれた言葉で、「ターミナルは放っておかれるようなイメージがあったが、そうではなく、いつも身だしなみを綺麗にしてくれたのが嬉しかった。」と言われたのが嬉しかったので、これからもそう言った配慮に心がけて行きたいと思います。


人として、どう最後を迎えるか。

難しい…。

なかなか「終末期」と向き合う事もないですから。

でも、日々人の「生きる」に携わるお二人の言葉から人の在り方を教えてもらったような気がします。

「終末期」少しずつ出来ない事が増えて行く中で、自分はどう過ごしたいか。

直面しないと考えにくい事ではありますが、少し考えてみてもいいのかもしれませんね。

話しは違うかもしれませんが、私、以前遺書を書いた事があるんです。

別に何があったとかではないんですが…「死」って何だろうって思った事があって

そしたら、逆に今がすごく貴重なものに感じたんです。

とは言っても時間が経つと、また忘れちゃうんですけどね

注)あまりに心が疲れている時は、お控え下さい。


なんだか話がそれちゃいました?ごめんなさい

みなさんにとって、今日がより晴れやかな日となりますように。

それでは、また

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