2015/07/10放送 老健五色台で働くお2人の考える、介護とは?

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おはようございます
台風が近づいていますね。心配です
みなさん、お気をつけ下さいね


さて、今回も「介護老人保健施設 五色台」についてご紹介させて頂きました。
こちらの施設は、利用する高齢者の皆様がいつも笑顔で過ごせるように、音楽療法やリンパマッサージなど様々な取り組みを積極的に行っています。

その取組みについて、副主任介護士本條まやさん浮田沙由里さんをお迎えし、様々な想いをお伺いをお伺いいたしました。

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(写真左)本條さん(中)浮田さん

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)

ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_07_10
http://www.youtube.com/watch?v=ERIDsoYu1ng


では、さっそく番組の内容を振返って行きたいと思います。


Q:老健「五色台」さんにおけるレクリエーションとは?

A:(浮田さん)利用者の方が喜んでもらえる部分もありますし、職員も楽しみながら行えているので、それが利用者の方にも伝わって一層楽しい空間となり、普段あまり喋ったり歌ったりしない方も歌が聞こえてくると一緒に手拍子をしてくれたりするのだと思います。なので、レクリエーションでは、普段なかなか見られない表情が見られます。

(本條さん)風船バレーなどは手先を使ったり手を肩より上に上げたりするので、リハビリの面もありますし、何かを通し一緒に会話をする事で利用者さんのいろんな昔の話などが聞けたりして、新たな利用者さんの一面も見られます。なのでお互いにとって、プラスになっていると思います。

Q:利用者との距離感が近く、アットホームな雰囲気を感じますね。

A:(本條さん)一番大切なのは、その人と会話をしてその人の普段を知っていくと言う事。普段を知っていないと何か変化があっても気づいてあげる事ができないですから、普段を知ると言う事は介護をしていく上で大事なので、普段のふれ合いを通して距離を縮めていく事を心がけています。もちろん、急に距離を縮めていくとパーソナルスペースを侵され嫌がる人もいるので、レクリエーションなどを通し少しずつ距離を縮めていくようにしています。なので、アットホームな家族のような、孫のような感じで見てくれるといいですね。


お二人、お話をされる際、ずーっと笑顔

お話しをされる中で患者さんのお顔や様子を思い浮かべていらっしゃるんだろうなー。っというのが伝わってきました

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(収録中、終止こんな感じでお茶目なお2人です

その様子は、親が子どもの話をしたり、家族の話をするような温かな雰囲気。

私もお話の情景を頭に描きながらお話しを伺う事ができました。

そんなお話しの中で、本條さんが介護職に対する考え方ついて詳しく語って頂きました。

(本條さん)

子どもだと成長が日々右肩上がりに伸びていくんですが、高齢者の方はその逆で下降していく一方だと思うんです。なので介護職というのは、その下降を出来るだけなだらかにしてあげるという事が大事な役割で、例えばオムツの方がトイレ誘導になったとかって言うちょっとした段階をあげてあげる。そういった部分で、やりがいのある仕事です。


確かに…

どうしても、介護を必要としている人には優しくしなければという思いから、様々な手助けをしてしまいがちになりますが、それが行き過ぎていないかなど確認し、「自分で出来ること」をどう増やしてあげられるかを考える事も大切ですね。


続いて、老いとともに誰しも通る終末期についてお伺いしました。

Q:お二人は、どのような想いで終末期のケアをなさっているのでしょうか?

A:(浮田さん)最後を気持ちよく迎えられるように、清潔な環境づくりを今まで以上に気をつけたり、だんだん話せなくなっても、小まめな声がけでなどでちょっとした変化にも気づけるように、これまで以上に優しく接する事が大事かなと思います。

(本條さん)ターミナルでも最後まで人としての尊厳を維持しながら対応をしていかなければならないと思います。そのために環境整備や身だしなみ。男性なら髭を剃ってあげるなど、最後まで人として向かえるのが大事なんじゃないかな。

これまで、ターミナルケアで過ごされたご家族からわれた言葉で、「ターミナルは放っておかれるようなイメージがあったが、そうではなく、いつも身だしなみを綺麗にしてくれたのが嬉しかった。」と言われたのが嬉しかったので、これからもそう言った配慮に心がけて行きたいと思います。


人として、どう最後を迎えるか。

難しい…。

なかなか「終末期」と向き合う事もないですから。

でも、日々人の「生きる」に携わるお二人の言葉から人の在り方を教えてもらったような気がします。

「終末期」少しずつ出来ない事が増えて行く中で、自分はどう過ごしたいか。

直面しないと考えにくい事ではありますが、少し考えてみてもいいのかもしれませんね。

話しは違うかもしれませんが、私、以前遺書を書いた事があるんです。

別に何があったとかではないんですが…「死」って何だろうって思った事があって

そしたら、逆に今がすごく貴重なものに感じたんです。

とは言っても時間が経つと、また忘れちゃうんですけどね

注)あまりに心が疲れている時は、お控え下さい。


なんだか話がそれちゃいました?ごめんなさい

みなさんにとって、今日がより晴れやかな日となりますように。

それでは、また

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このページは、津川 明美が2015年7月10日 09:15に書いたブログ記事です。

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