2015/09/25放送 五色会の新しい取組み「訪問看護ステーション」(3)

おはようございます

みなさん、このシルバーウィークはどこか行かれましたか?
私は、慣れない庭仕事をし、毛虫か草木にまけ全身蕁麻疹のカユカユ生活でありました

ラフな格好で作業してたんじゃないの?とお思いでしょ
いやいや、長ズボンに長い靴下、長袖、作業用の革手袋に首にタオルをグルグル巻きにして作業してました。
なのに…なぜ???

病院の先生曰く、完全防備しても衣服に花粉や虫のトゲが付いてたりして、衣服を脱ぐ際に体に振れると蕁麻疹が出ます。と
そこまで考えてなかった…。勉強になりました
みなさん、お気をつけくださいね。

そして、もう一つ勉強。健康っていいな。と…。病気とか何でもない私が何をそんな大層な事を言って、と怒られるかもしれませんが、健康優良児だったもので…。

痒いとイライラするし、思う様に物事が運ばない。思考回路もカユカユに持っていかれるし、あげく眠れない。
休日診療病院にも行ったんですが、そう簡単には治らない。
早くいつもの生活に戻りたい。
そんな時こそ、人のありがたみやいろんな一面が見えるもの。

病院の看護師さん、患者さんで混合いバタバタなのに、業務的じゃなく気持ちに寄り添って下さり本当優しかった
コンビ二で、「あの人ブツブツが出てる。」(隠しきれない部分もあるもので…)
この休日は、学び連休となりました。チャンチャン

 

さて、本題。

今回も前回から引き続きの『Gステーション』に迫る

これまでGステーションとはについて、新施設代表 馬場修(ばば おさむ)さんと臨床心理技術者 大田圭悟(おおた けいご)さんにお話を伺ってまいりました。



そして、今回が最終回。

最後はGステーションの就労支援についてお伺いしてまいります。

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_09_25
http://www.youtube.com/watch?v=ox1FGlpxjE4

 

Q:今後、就労支援についても何かお考えですか?

A:(馬場さん)就労についた取組みにも力を入れようと考えています。

   現在、デイ・ナイトでは洗車やカフェなどの就労につながる就労訓練プログラムを取り入れていますが、今後はさらに今ある土台を活かし踏み込んだ、地域での生活に繋げる就労支援施設を目指しております。


Q:具体的に地域で自立した生活するとは、どういう事ですか?

A:(大田さん)五色会で立ち上げしている就労支援施設が安定して患者さまを支援して行く事で、地域からの信頼を得られると思います。また、利用者さまの就労スキルをあげて行くことで地域の企業からも仕事を依頼されたりという事もあると思うんです。そういう意味で地域の信頼を得られればなぁと。また、自立した生活という事ですが、全国的にも就労支援プログラムってあると思いますが、実際、就労支援プログラムに参加したり就労支援を行なって利用者さまが得られるお金がどのくらいあるのか?というと、なかなか一人暮らしができるまでのお金はないんです。なので、当施設では、自立した生活を送るにあたって一人暮らしや自立して自分でどこかに家を借りられるくらいのお金を稼げる就労支援施設を考えています。


Q:最後にお二人の精神医療に対する想いを教えてください。

A:(馬場さん)今までの看護師の経験からですが、看護師は身体的な症状や処置を観察するというのが一般的な印象であると思いますが、僕自身の看護感として、まずは患者さまや利用者さまの心に寄り添って信頼関係を築く事が、まず大切であると思います。その上で、患者さまや利用者さまの現在や目標への想いを知って、共に目標に向かっていける存在になれる事が、患者さまや利用者さまと関わるうえで最初に必要ではないかなぁ。と考えております。その上で、今後の訪問看護ステーションでの活動を続けて行きたいと思っております。

A:(大田さん)僕は心理職なので、ご家族さまや患者さまの内面的な心の問題をケアできる様にと考えてやっています。そうした治療を進めていくなかで、自分と向き合うとこから社会に復帰して、自分の世界から抜け出す機会があります。その時の周りの環境って、ものすごく大事なんです。なので、そういった環境を整えていくと言う事が心理職として従来の業務をやっているだけではなく、訪問看護ステーションの立ち上げや地域や行政・周りのクリニックの方々と連携が取れれば、現在、治療を行なっている方やこれから治療を行なうという方も社会復帰やその人が目指す未来を実現できる環境が整備できると思うんです。そういった想いを抱いてこれからやって行こうと思います。

 

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(写真左)太田さん(写真中)馬場さん

各方面から注目されている『Gステーション』

その場を核として、地域の繋がりをより強く。患者さまや利用者さまが、少しでも早く本当の社会復帰が出来る日を、そしてご家族さまが安心して暮らせる日を願っています

 

それでは、今日はこのへんで

今日という日が、みなさまにとって晴れやかな1日となります様に…。

このブログ記事について

このページは、津川 明美が2015年9月25日 09:33に書いたブログ記事です。

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