2015年10月アーカイブ

おはようございます

早いもので、もう10月も後半。そうなると年末が目の前です

振返って(今年の目標)何にも出来てない(涙)
とか、
年賀状はどうしよう…。

今年の年末年始は???
なんて考えてる今日この頃

子どもの頃は1年がすごく長く感じられていたのに、今や早すぎるーーーー
年齢の数だけ人生を歩くスピードが早くなっている。ってよく例えられますけど、ホントですよね。
時間を大切にしなきゃとわかっちゃいるけど、なまけちゃう。
今からでも遅くない

後悔のないようにちょっと考えてみよう。と思う私なのでした。

 

では、本題。

今日も前回に引き続き、急性期病棟について看護師の原内 仁美(はらうち ひとみ)さんと三好 由美(みよし ゆみ)さんにお話をお伺い致しました。

少し前回のおさらい
急性期病棟とは・・・初期治療の患者さまが
3ヶ月程度入院される病棟のこと。

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_10_23
http://www.youtube.com/watch?v=Ae4XacpNxeU

それでは、今回の内容へ…。

まずは、看護師キャリア28年の原内さんが見てきた、五色台病院の変化について。

Q:28年の間、急性期病棟だけじゃなく様々な病棟を経験されたなかで何か変化を感じますか?
A:最初就職する時は精神科に興味があって就職したんですが、就職するまでは、やはり心のどこかで「怖い」とか「壁がある」とか思っていたんですが、実際に患者さまと関わるにつれてそういう思いは無くなってきましたし、今の五色台病院は前に前にと進んでいますので日々いろんな勉強もさせてもらってますし患者さんとの関わりの中で様々な経験もさせてもらっています。今は新しい事に取り組んで行く事に一生懸命です。

 

Q:地域との繋がりという面で、何か変化は感じますか?
A:昔はぜんぜん地域の方との交流というのは無く運動会などの行事を行っていたんですが、最近は地域の方も来られるようになりましたね。

最初は、「本当に来てくれるんだろうか?」「どれくらいの人が精神科に対し偏見なくいるのだろうか?」という不安もあったんですが、思いと反し周りの方が大きな心で見てくださっていて、偏見というのをあまり持っていないのか行事に参加してくださっているので、その部分でも大きく変わったなぁ〜っと目に見える変化を感じています。

最初は少しの方だったけど口コミや家族の方が周りの人に声をかけ、どんどんどんどん来てくださる方も増えています。そこからも、偏見とかが無くなってきているのかなぁ〜っと思います。

 

Q:こうした地域との関わりにより外からの風が入る事で患者さまやスタッフの方への影響はいかがですか?
A:地域の方々が行事に参加してくださる事で、患者さん自身も外に出て行くことを怖がることが無くなってきていると思います。慢性期の患者さんってなると、ずっと病院の中で過ごして外に出る機会があまりなかったりするので、そういった部分でも夏祭りや運動会など様々な行事を通し外に出て行くきっかけに繋がっているんじゃないかなぁっと思います。

 

Q:三好さん(一般病棟から精神科へ移って2年目)は、外との交流をどのように感じますか?
A:精神科の方と地域の方との隔たりが無くなってきているのかなぁっと思います。患者さんも楽しそうにしていますし気分転換にもなりますよね。また、地域の方からも何かあれば声をかけて頂けるというのは信頼関係が少し築けているのかなと思います。私は昔のことは分からないですけど…。

 

Q:急性期病棟でお仕事をする上で大切にされている事を教えてください。
A:(原内さん)管理職としての仕事もありますので、患者さんの事だけでなくスタッフとのコミュニケーションもきちんととって行かないと病棟がうまく起動にのらないので、スタッフ間の悩みを相談してもらえるような自分でありたいなっと思って仕事をしています。

A:(三好さん)患者さんとの関わりの中では、基本約束したことは必ず守るようにしています。信頼関係が崩れてしまうので、そこは忘れないように忙しくても約束をしたことは後からでも行くようにはしています。

 

Q:今後の目標は?
A:(原内さん)以前、急性期病棟に配属になり、そのあと慢性期病棟へ移り、この4月からまた急性期病棟へ戻ってきて、まだ半年足らずの中で新しいスタッフもいますのでスタッフ間のことや患者さんの事など、うまく病棟が回るように安心してスタッフが働けるようにしていきたいと思っています。

A:(三好さん)元気でこの仕事を続けていきたいというのが、まず第一の目標ですね(笑)

 

いかがでしたか?

精神科と聞くとまだまだネガティブな印象をお持ちの方も多いなか、五色台病院さんでは積極的に地域の方々へのお声がけをつづけ今では夏祭りや運動会などに多くの方が外から来られています。
私も釜焼きキャンプや夏祭りへ参加した事があるんですが、それはそれはすごい人・人・人
よい意味で衝撃を受けるほどの開かれた空間

地域の方々や患者さんのご家族で賑わっていました。

こうしたイベントを通じて、参加された方から少しずつ精神科への偏見が薄れその思いが五色台病院だけじゃなく広がってくれるといいですよね

みなさんも、機会があればイベントに足を運んでみてください。

イベントじゃなくても、カフェプルミエにランチでもいかがですか?

秋は行楽の季節、ちょっと足をのばしてみては?

手作りでボリューミーなおいしいランチが味わえますよ

そして新しい何かに出逢えるかも!

 IMG_6710_blog.jpg
(写真中)三好さん(写真右)原西さん

といったところで今日はおしまい。

みなさまにとって、今日という日がより良い一日となりますように…☆

おはようございます

この頃、すっかり秋めいてきましたね
秋は、よく◯◯の秋と例えられますが、みなさんはどんな秋になっていますか?
私は植物の秋になっています

 

 

…って、なんじゃそりゃ?
聞いた事ないよー。って感じですよね(笑)

最近、植物の栽培を始めて「芽がでた。」「伸びたー!」なんて、成長が愛おしくて仕方ないんです。毎日、植物に話しかけてます

かわいいですよー

 

では、そろそろ本題。

今日は、急性期病棟からベテラン看護師の原西 仁美(はらうち・ひとみ)さんと入社2年目の看護師三好 由美(みよし・ゆみ)さんにお話をお伺いしました。

 

IMG_6702_blog.jpg
(写真左)三好さん(写真右)原西さん

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_10_09
http://www.youtube.com/watch?v=FYEClbZZ2PM
 

まずは、原西さんに急性期病棟についてと精神科の移り変わりについて伺いました。

 

Q:急性期病棟ってどういう病棟ですか?
A:基本的に3ヶ月以内の患者さんで、3ヶ月経つと自宅への退院や高齢者の方だと施設への退院を目指す短期の入院病棟になります。

Q:急性期病棟と慢性期病棟は、治療や看護業務での違いはありますか?
A:慢性期病棟の患者さんは、長期入院で10年くらい入院されている方も多いので、日常生活の指導や援助が多いです。一方で、急性期というのは精神的なケアがメインになってきます。

Q:病気になられてすぐは、気持ちが落ち込んでいる事が多いと思います。お仕事をする上で何か気をつけている事はありますか?
A:少しでも話を聞いてあげる姿勢がすごく大事だと思いますが、どうしても仕事の流れが強くなって「ちょっと待ってね。」と言ったりする事も多々あるので、そこは日々反省しながら「もっと話を聞いてあげないといけない」と自分に言い聞かせています。

Q:急性期病棟と慢性期病棟での一日の生活のリズムの違いはありますか?
A:患者さんにとっては、ほぼ同じです。お家での生活リズムが崩れているところを見直すという意味もありますので、患者さんのしている事は同じですね。
関わり方と言う部分で、急性期と慢性期が違うという感じです。

Q:勤続28年の大ベテラン!その中で印象的だった出来事って何かありますか?
A:もともと精神科というのは壁が大きかったんですが、徐々に変わってきて世間というか近隣の方々とも交流を深めているというのは、まず挙げられる大きな変化ですよね。

 

つづいては、五色台病院に務められて2年目の三好さん。
以前は、一般病棟にお務めだったそうで、精神科に移られた想いなどをお伺いいたしました。

Q:一般病棟から精神科へ移ろうと思ったきっかけは?
A:一般の病院では外来が長かったので、業務的に一日があっと言う間にすぎるという感じだった中、年齢や家の状況が落ち着いたのもあって、もう少し患者さんとじっくり向き合いたいという思いがあり、患者さんとじっくり向き合う精神科に以前から興味もあったのでチャレンジしてみようかなと思いました。

Q:そこで最初に配属されたのが急性期病棟。お務めされて2年経ちますが、いかがですか?
A:印象的にはかなり変わりました。来るまでは、やはり若干「雰囲気はどんな感じなんだろう。」と不安もあったんですけど、来て仕事をしてみるとそんな不安もなく、じっくり患者さんと向き合い精神的な関わりができ、ゆっくり看護をしているという感じがします。

Q:精神疾患に関わる前と今では、どのような心の変化がありましたか?
A:今までは病気自体を診て、疾患に対すし看護をするのが主流だったので「患者さんがどう言う人で、どういう関わりをした方がいいのか。」という所まで診れていなかったですよね。だけど、精神疾患の場合は1人1人の個性を診て、その人によっての対応の仕方を変えなければいけないと言うのが自分自身にとって、「この言い方はだめだったかな。」など日々勉強しているという実感があります。

 

と…。

今回のお話の中でお二人がおっしゃっている「相手の話をしっかり聞く」「個性をみて対応の仕方を考える」という事は、精神科に限らず私たちの普段にも言える事ですよね。

子育て中のお家庭だと、ご兄弟がいても子が変わると対応も変わって来るでしょうし、職場でも部下や上司の対応も通り一遍等でいかない事もあるでしょう。

お客様対応もお客様が変われば違ってきますよね。

当たり前の事なんですが、難しい…

私自身も普段の言動を見直さなければと、胸にしみてきました。

みなさんは、いかがですか?

 

そして精神科にスポットをあてた番組で、精神科=病気と捉えがちですが、その前に「人」なんですよね。

これも当たり前なんですけどね。

それでは、今日はここまで

今日という日がみなさまにとって、晴れやかな1日となりますように

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