2015年11月アーカイブ

おはようございます

いっきに寒くなったからか…
昨日は訃報が重なる1日となりました
こんな事、初めてで…気持ちがずっとサワサワ。
「命」とか「生きる」とか…そんな事も考えちゃいました。
すみません。
しんみりしちゃいましたね。

でも、今日のゲストさんのお話を聞いてると元気になりました。
ホントに
そんなパワーを与えてくれるお話。ぜひ聞いて(読んで)みてください。

 

本日は、五色台病院で薬局長をなさっている若山 洋介(わかやま ようすけ)さんにお話をお伺いしました。

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_11_27
http://www.youtube.com/watch?v=-5G6t_VQOIM

Q:どんなお仕事をなさっているんですか?
A:まずは、調剤ですね。薬を取り集めたり粉を混ぜたりと言った事。そして間違いが無いように処方されたお薬を確認する事というのが主な仕事になります。

Q:薬っていろんな種類があるし、どんどん増えていっているんですよね?
A:はい。でも、そこについて行ってこその専門家だと思うので、どんどん増えて行くのは大変ですけれど、勉強して薬剤師としてやっていけたらなと思っています。

Q:薬剤師になろと思ったきっかけは、何かあるんですか?
A:きっかけは、僕自身がアトピーと喘息という病気をもっていまして、それを治す薬を自分で作れたら…。という思いから薬剤師を目指しました。

最終的には研究室で充分な研究もできたので、今は病院薬剤師として働いています。

Q:薬の研究ってどうやってなさるんですか?
A:僕の場合は、やはり薬ですので安全性とか効果を確かめる為に、まずは細胞を使います。

細胞に薬などを使って、ちゃんと効果がでるか?悪い作用はないか?そしてだんだん大きくなって最終的には動物実験などになっていきます。

Q:そういった薬剤師の顔だけではなく、別のお顔もお持ちだと伺ったんですが…
A:はい。システム担当として働いております。

Q:薬剤師とシステムって全く別の分野のような気がするんですが…
A:実はですね、薬剤師の業務とシステムってとても親和性がいいんです。たとえば薬って、ご存知の通り何千種類、何千万種類ってあるんですけれど、その内の1つ1つに注意するべき事ってあるんです。もちろんそれを頭の中に入れてはいるんですが、うっかりが無いようにいつでもシステムの力を駆使して検索ができると、より安全に業務ができるので実は薬剤師の業務とシステムって、とても近いものがあるんです。

Q:もともとシステムにも詳しかったんですか?
A:実は最初はそんなに詳しくなかったんですよ。ほぼ素人でした。

なぜ勉強し始めたかというと、この病院に就職してから患者さんに自分の汚い手書きのお薬カルテをお渡しするのが申し訳ないな。なんとか印刷できたらなー。という事がきっかけで、それまでは本当にちょっとパソコンに詳しいくらいで全くできませんでした。

自分の汚い文字で書いたのを渡すのは申し訳ない。というのと、単純に手間でもありますよね。手書きだと時間がかかりますのでなんとか印刷できないものかと、あれやこれやと勉強しました。そしてそれが印刷できた時、自分の中で感じるものがありまして「便利なもの、無ければ作ればいいんだ!」とそこで気がつきました。

 

現状を変えようと思うのって、すごいですよね

 

Q:今では他の部署でも若山さんが作られたシステムを使われてるとお伺いしました。
A:そうですね。他の部署から「こういうシステムを作って欲しい。」と頼まれて作る事もありますし、こちらの方から「こうしたら便利なんじゃないですか?」と提案する事もあります。

Q:今までに手がけたシステムってどういうものがありますか?
A:物品を病院内ではやり取りするので、その請求や払い出しを管理するシステムや病院内の情報を照らし合わせ間違いが無いかという確認作業を1つの画面で多くの情報を一覧できるようにまとめるシステムも作りました。
 

Q:周りの反応はいかがですか?
A:便利になったと、とても喜んでもらっています。
 

Q:これから、こんなシステムが作りたい。またこんな風にお仕事がしたい。など教えて下さい。
A:今まで独学で勉強してきたので、最新のシステム技術には追いついていないんですが、専用のシステムがなくてもパソコン画面があれば、何処からでも使える様なものが作れたらいいな。と思っています。
また勉強して、もっと便利なものが作れる様に頑張って行きたいと思っています。

Q:では、薬剤師としてはいかがですか?
A:もちろん専門は薬剤師ですので、そちらの事をおろそかにする事なく薬に関する勉強を日々続けて行きたい。そして薬剤師として成長して行きたいと思っております。

 

今までした事のないものへも挑戦し想いを実現していく、その力

「できない。」と自分自身を決めるのではなく、「できる。」ようにもっていく。

お話をきいていると、私も何か出来るんじゃないか。「ちょっと自分を信じてみようか。」と周りの人までも思わせてしまうほど、言葉1つ1つに力のあるお話をして下さいました。

また同時に、こうやってスタッフの可能性を大切にし活躍の場を与えてくれる職場環境も素敵ですよね。いろんな想いが重なってプラスの方向へ導いているんだろうなー。と感じました

ポジティブでいなきゃいけませんね

下向いてても何も落ちてないですから、顔上げて歩きましょ

なーんて、偉そうに(笑)

今日もみなさまにとって、晴れやかな一日となりますよーに

 おはようございます

いっきに風が冷たくなりましたね?
みなさん、お変わりはありませんか?空気もして風邪をひきやすくなっているので気をつけてくださいね

紅葉も一気に進み始めました
この季節になると、「葉っぱのフレディ」という絵本を読みたくなります。
楓の色づきからみた季節の移ろいから「生きる」という事を教えてくれるお話。
読んだ事ありますか?有名な絵本なので知っている人も多いのでは?

その他、最近新しく知った絵本なんですが「りんごのおじさん」というのを見つけました。
りんご農園で働くおじさんの物語で、今まで自分がしていたりんご作りが本当に正しいのか?当たり前だった事を改めて考え直し取り組んで行くお話で、読んでいて勇気をもらえるものでした。

寒くなるとなかなか外へ出にくくなります

そんな時のお供によろしければ色んな本を読んでみては?

読書が苦手な方も絵本なら読みやすいですよ。

また、絵本なんて…と思っている方、意外と絵本もいいですよー

 

さて本日は、五色台病院で薬剤師をなさっている𦩘英和(たぎし ひでかず)さんにお話をうかがいました。

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放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2015_11_13
http://www.youtube.com/watch?v=NYLcpFD-u38

 

Q:𦩘さんのお仕事は?
A:薬局の中で外来・入院患者さまやデイナイトケアの患者さまへお薬を調剤しお渡しする仕事、また、入院患者さまへお薬の指導を行っています。

 私、恥ずかしながら薬の調剤って薬剤師さんが「この患者さま(症状)には、このお薬」といった感じで、お薬の組み合わせなどお薬に関すること全てされているものだと思っていたんです。が、薬の選択はお医者さまがされているんですね…。

今回の放送で初めてしりました。恥ずかしい…

Q:入院患者さまへのお薬の指導ってどんなことをされているんですか?
A:基本的には、「お薬をちゃんと飲めているか」「薬の副作用は出ていないか」。また、いくつかお薬を飲んでいると相互作用の問題(お薬が組み合わされている事で良い効果がでているか?逆に効果が低下しまっていないか?)が無いかどうかのチェックをしたりしています。 

Q:五色台病院へは、ヶ月前に転職されたとお伺いしました。それまで、どのようなお仕事をなさっていたんですか?
A:ここに来る前は、ドラッグストアに併設されている調剤薬局に勤めていました。 

Q:病院へ転職されるきっかけは?
A:これからの薬剤師の役割などを考えていると、高齢化社会へとなっているので高齢の方を対象に仕事をして行った方が良いかなぁっと。在宅医療(老人ホームとかご自宅とかにずっといる方に対する医療)の方を対象とした服薬指導をずっとしてみたいと思っていまして、五色台病院には高齢者施設がいくつか併設されているので、ここで働いてみたいと思いました。

Q:転職するって勇気がいると思うんですが、背中を押してくれたものとかありますか?
A:私の家内も同じ薬剤師なんですが、家内に相談もして、以前からどっぷり薬に関わる仕事をしてみたいと思っていたので、病院か調剤薬局かと考え、高齢者施設のある五色台病院がいいんじゃないかと、今ご厄介になっているところですね。

Q:5ヶ月働いてみて色んなことがあったと思いますが、その中で印象に残っている事ってありますか?
A:まだ、5ヶ月しかたっていないんですが、3人の患者さまから「いろいろ話を聞いてくれて頑張って退院することが出来ましたし、頑張ってやっています。」や、薬局までわざわざ来て挨拶してくれたりなど、患者さまから声をかけられお礼を言われまして、それが嬉しかったですね。

Q:その方は入院中に薬剤指導をされていた患者さまですか?
A:はい。そうですね。でも、その方だけ特別な指導をしていたわけでもないんですけれども、そういう風に声をかけて頂けるのは喜びですね。やっててよかったな!っと感じます。

Q:薬剤師になろうと思ったきっかけって何ですか?
A:特に薬に関わろうっというのではなくて、学生の時に得意な科目が数学と科学だけだったんで、他の科目がぜんぜんダメだったので必然的に薬学のほうに進んで行きました。

Q:そこからずっと薬に関わり続けている、薬の魅力ってなんですか?
A:けっこう深い知識が必要なので、勉強すればするほど面白くなってくると思いますし、ここ10年の間に新しい薬がいっぱい出てくるようになり今まで市場にあった薬がガラッと変わっていったんですね。肝炎だって今じゃほぼ治るっていう時代になっていますので、これからはガンも薬で治るんじゃないか!?と思うほどになってきているので、いろいろと勉強しがいのある分野だと思います。

Q:医療の進歩をずっと見続けていらっしゃる中で、薬もだいぶ進歩してきたんですか?
A:以前は製薬会社にいたので、自分の勤めている会社の薬しか知らなかったんです。で、調剤薬局や病院に勤めだして、いろんなメーカーさんの薬を手に取るようになり「こんな薬があったんだ!」と改めてビックリ感動しているところです。

 

常に勉強しチャレンジし続ける姿勢は、かっこいいですよね

関われば関わるほど薬の未知なる力の虜になっている𦩘さん。何か夢中になれるものがあるって羨ましいです。そして、その夢中になれるモノへの出会い方っていろいろなんだなーと感じました。だって、𦩘さんが薬に関わるようになったのも、「薬に関わりたい!!」じゃなく苦手なものの消去法から薬学へ進まれたわけで…。だから、その出会い方は様々で案外色んなところにあるのかな。って思いました。

𦩘さんは、五色台病院さんの入り口入った正面の調剤薬局にいます。入ったらすぐ目に入るところ。五色台病院の顔?って場所にあります。

「見かけたら声をかけてください」っておっしゃていましたよ

 

というところで、本日はおしまい。

みなさまにとって今日という日がより晴れやかな一日となりますように。

周りを見渡すと、何か夢中になれるものに出会えるかも…

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