2016年2月アーカイブ

おはようございます

この間、久しぶりにお弁当持って栗林公園に行ってきました。

そしたら、梅の花が満開!とっても綺麗でしたよ

そして、『恋ツツジ』を初めてみました。

知ってましたか

ツツジがハート型になっているの

もともとは剪定で偶然なったそうなんですが、今は結婚式の前写しで撮影されたりカップルの恋愛成就のパワースポットとして人気なんだとか。

こんなに近くにいるのに、知らなかった。

日本三大名勝「栗林公園」、これから暖かくなるとお散歩も気持ちいいですよ。


さて、今回も3病棟で看護師をなさっております、師長の森口めぐみさんと主任の笠井玲子さん「お2人が見てきた五色台病院の変化」についてお話をお伺いしました。

放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2016_02_26
http://www.youtube.com/watch?v=64KdEwSezx8

それでは、今日の放送内容をおさらいしていきますね。


Q:森口さんは、30年五色台病院にお務めですが、昔と比べ何が一番変化した所はどこですか?
A:(森口さん)全体的に明るくなり、開放的になったかなぁっと思います。昔は閉鎖的で病棟に柵とかもありました。だけど、今はどの精神病院を見てもそうですが、そう言うのはあまり無いですし、五色台病院でいうと夏祭りなど地域との交流を深めていて開放的になったと感じます。私が務め始めた頃は、そういうのは無かったですからね。


Q:患者さんに対する看護師さんの働き方や接し方での変化はありますか?
A:(森口さん)昔は「あれをしたらダメ。」「これをしたらダメ。」と言った感じで教育的に言っていた事が多かったけど、今はそんな感じはなくて、おやつとかも食べ過ぎたら食べ過ぎたと本人自身が分かる事なので、本人自身に実感してもらい、そこから改善を促すという風に変わっているので、昔ほど細かな事まで注意したりガミガミ言わなくなりました。


Q:では昔より自由になったんですか?
A:(森口さん)そうですね。ショッピングに行ったりとか外出もできます。


Q:五色台病院の中も充実しているんですか?
A:(笠井さん)レクリエーションも充実していて、3病棟でも院外レクといって年に1回はドライブに行っています。その他に自分の欲しい物を決めて院外ショッピングへ行き、実際に自分の目でみてお買い物をする事もできるので、普通の入院生活ではない様な生活をしていると思います。


と、五色台病院さんの変化をお伺いしました。

続いては、「お互いどんな人!?」のコーナー!!

そんなコーナーあったか?

お互いどんな風に映っているのか、お二人にお伺いいたしました。


まずは・・・

Q:笠井さんから見た森口師長さんはどんな人?
A:(笠井さん)おおらかな人で患者さんの話を良く聞く人です。私だったら、少しイラッとするような事でもじっくり話を聴いて「ここはこうですよ。」と言う風に丁寧な対応ができる所は、すごいなぁっといつも尊敬しています。


Q:森口さん、どうしてそんなイライラする事もじっくりお話が聴けるんですか?何か秘訣があるんですか?
A:(森口さん)イライラすると損をすると思っているので、あまりイライラしないように逆転の発想で良いように考えるようにしています。イライラして患者さんんい接しても何も良い事が無かったので、できるだけ明るく良いように考えながら接するようにしています。


Q:そうすると、お仕事でストレスは溜りませんか?
A:(森口さん)ストレスも溜りますけど仕事も楽しもうと思って取り組んでいます。もちろん業務もたくさんあって、いろんな事があるんですけどね(笑)でも、「楽しい」っと思うと考え方も気持ち的にも変わってくるので、そういう風にできたらいいなと思っています。


Q:森口さんから見て笠井主任はどんな人?
A:(森口さん)私、師長になってまだ1年目で笠井さんが3病棟に来てまだ2ヶ月なんです。これまで主任同士で一緒に仕事をした事はあるんですが、師長と主任という形では、まだ短いんです。でも笠井さんは補佐的な仕事をすごくしてくれるので、すごく助かっています。いろんな業務でなかなか患者さんの所へ行けなかったりしてもリーダー業務なども毎日自主的にしてくれるので本当に助かっています。
A:(笠井さん)すごい照れますね〜。(笑)(笑)


Q:そんな笠井さん、オダギリジョーさんの大ファンで毎日オダギリジョーさんが出演している映像をチェックしているんですよね?
A:そうなんです。撮り貯めた映像を毎日チェックして「明日も頑張ろう!」って思っています。


と、オダギリジョーさんの名前が出たとたん、今までよりも一層目がキラキラ恋する乙女のように輝いていました

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(写真左)笠井さん(写真中)森口さん
 
人がキラキラと笑顔になるって素敵ですよね

見ていると伝染してしまう。そして、その場の空気が和らいでいく。

みなさんが笑顔になる時ってどんな時ですか?

何か想像するだけで笑顔になれるものってありますか?

また、上記のように互いを褒め合えるっていいですよね?

褒められると気持ちよくなるし、普段自分の事ってダメな所は良く見えるけれど、良い所って気付きにくいでしょ?

でも、こんな風に言ってもらえると自分の長所を伸ばそうって思えたりしませんか。

以前、研修で褒め合うっていうのをした事あるんですが、「研修」って分かっていても嬉しくなりました。

職場やご家庭でも、時々こんな時間を持ってみてはいかがでしょう?

少し照れくさいですけどね。

笑顔になれないなら笑顔にしちゃいましょー

森口さんも笠井さんは、終始笑顔の絶えない素敵なお二人でした。


さて、3年8ヶ月続いたこの番組も3月をもって終了する事となりました

残す所、あと2回!

さみしいなー

みなさん、最後までお付き合いくださいますようお願い致します。

そして、みなさんにとって今日が少しでも晴れやかな日となるよう、残す2回も楽しくお送りしたいと思います。

もし、良ければこの番組の感想など頂けると嬉しいなー。


今日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

今日が晴れやかな1日となりますように。

おはようございます

もうすぐバレンタインですね
学生の頃は、バレンタインにワクワクドキドキ
いろんな失敗談や胸キュンエピソードもありますが…
今やあげるというより、この時期は普段食べられないチョコレートが食べられる!っと食い気が先行している私。
みなさんはいかがですか?
男性は、いくつになってもやっぱりバレンタインってソワソワするものなのでしょうか?

さて、今日は3病棟で看護師をさなっております、師長の森口めぐみさんと主任の笠井玲子さん「認知症患者さまとご家族の向き合い方」についてお話をお伺いしました。

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(写真左)森口さん(写真中)笠井さん
 
放送内容を、YouTubeで聴くことができます(^^)
ココロに効くラジオ 本日も晴天ナリ 2016_02_12
 
Q:3病棟とは?
A:(森口さん)認知症の患者さんが多いですね。その中でも、寝たきりではなく徘徊とか昼夜逆転など問題行動のある患者さんが多くいます。

Q:認知症という言葉をよく耳にするようになりましたが、現場で働いている中で増えていると感じますか?
A:(森口さん)そうですね。お年寄りがこれから増えていく時代なので認知症の方もすごく増えてきていますね。また、今まで五色台病院に入院されていた患者さんもだんだん年齢を重ねられているので、そういう患者さんも含め病院全体でお年寄りの方は増えています。

Q:外から新たに入院されるかたは?
A:(森口さん)ご家庭で認知症などで問題行動をされるお年寄りを抱えていらっしゃる方も多く来られています。

Q:認知症を患っている方で、病院へ入院される方と高齢者施設へ入所される方といらっしゃいますが、何がどう違うんでしょうか?
A:(森口さん)BPSD(周辺症状「行動・心理症状とも言われる」)例えば、徘徊や暴力行為などお家ではどうにも対応できないような方が、病院に来て薬物治療などを行ない、在る程度落ち着いたら自宅へ帰ったり、施設へ入所し過ごしてもらうという形の方が多いです。

Q:お仕事をされる中で、高齢化を実感する事ってありますか?
A:(笠井さん)入院患者さんで、「自宅に帰れない」「施設に入れない」という方々は、問題行動(昼夜逆転・徘徊・物をとったり・大声で叫ぶなど)があって、そういう方々が3病棟には多くいるので、そういう人達が増えているなーっというのは日々実感しています。

では、ここから認知症を患ったご家族とどう向き合ったらいいか、よくある例をもちいてお二人に伺っていきたいと思います。

Q:食事を食べた事を忘れてしまう。
A:(笠井さん)否定をすると「わしは食べてないんじゃ」と怒ってしまう方もいますし、かといって「そーやねー。そしたら、また食べようか?」と肯定してしまうと必要以上の食事を取る事になってしまいます。高齢の方の中には、糖尿病や持病を患っている方も多いですので、必要以上の食事をとるのも良くありません。
いろんなパターンがあると思いますが、怒らずによく話を聞いて「お茶でも飲もうか?」と気をそらせてあげる事が必要なのかな。っと思います。
・ストレスや不安などから食欲がくる場合もあるので、上記で述べたように「お茶でものもうか?」などと気を紛らわせてあげる。
・ ご飯を食べた事を分かってもらう為に、いつ・何を食べたかを本人にノートへ書いてもらう。
・ どうしても食事をしたがる場合には、一度の食事の量を減らし数回にわけ食事をする。
などがあるそうです。

Q:会話の中で、どこまで本当の話なのか?どこまで話を合わせたらいいのか?と分からなくなる時ありますが、そういう場合はどうしたらいいでしょうか?
A:(森口さん)私は、わりと最後まで話を聞いてあげますね。でも、現実というものに戻してあげる事も必要なので、「それって本当なん?」「それは、ちょっと違うよね。」と現実的な話もしながら聞くようにしています。
例えば「息子さんが来たのに来ていない」という場合は、「昨日、◯◯持って来てくれたよ」などと具体的な話をして声をかけると、思い出してくれる場合もあります。
なんでもかんでも受け入れて聞いてしまうのではなく、話を合わせつつも現実へも戻してあげながら聞いてあげる事が必要だと思います。

Q:認知症を患った家族とどう関わったら良いか分からない。
  誰かに任せたいけど、罪悪感も感じ任せられない。
  そういう風に悩んでいらっしゃる方には、どんなお声をかけますか?
A:(笠井さん)1人で頑張らずに手を差し伸べてくれる医療機関や福祉関係機関を活用したらいいと思います。介護をしている方が介護疲れで調子が悪くなってしまうと、認知症を患っているご家族の方まで悪くなってしまう場合もあるので、そういったお話をさせてもらいます。

との事でした
介護の話は、私の周りでもよく耳にするようになりました
そして、徘徊の方にもなんどか遭遇した事もあり高齢化を実感しています。
大きな存在である家族だけに、認知症を患うと、そのギャップや割り切れない様々な想いから気持ちがついていかなくなりますよね。
 
今回のお話はいかがでしたか?
大切なご家族だからこそ、「大好き」という思いを忘れない為にも、1人で抱えずいろんな方々や機関の力を借りてみてはいかがでしょう?
そして、相談することで何か新しい扉が開かれるかもしれません
また、以前にもお話しましたが、認知症を予防するためにも早めの受診や将来を踏まえた対応をご家族の方と話合ってみてはいかがでしょうか?

それでは、今日はこのへんで。
今日という一日が少しでも晴れやかでありますように。
インフルエンザが流行っています。
体調管理にお気をつけくださいね

 

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